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奈良の散歩
2007年

2007年1月
1日は近所の神社に散歩をかねて初詣、3日は飛火野に散歩に行きました。春日大社に行く参道は人通りがありましたが、飛火野はほとんど人がおらず、貸切の公園のようでした。鹿愛護会の活動資金のために、いつものように鹿せんべいを購入、鹿に小突かれながら、せんべいをあげます。奈良公園周辺の道路は渋滞ですが、自転車ならばらくらくです。
1月は若草山の山焼き、3月1日からは東大寺のお水取り、そして春になる、そんな季節の移ろいと行事を同時に味わえる、良い季節になってきました。日没の時間も徐々に遅くなっていきます。

若草山の山焼きは、13日に延期になりました。詳しくはこちら(若草山山焼きガイド)まで。

山焼きを遠くから見ましたが、今年は火のつき方がよかったらしく、山全体がよく燃え上がりました。山全体が赤々と光っていました。
今の時期が奈良の一番寒い時期ですが、もう7時には日は出ていますので、早朝の空気の張り詰めた時間に、古い建築物や町並みを見てみるのも面白いものです。春までもうしばらくです。
2月にはいって、東大寺のお水取りの準備です。詳しい情報は、こちら

今の時期、お水取りまでが、国立博物館は一年で一番空いている時期です。ボランティア解説員の方も喜んで説明してくれて、国宝級のお宝をゆっくりと見られますので、贅沢な時間を過ごせますよ。空いている奈良を、ひょっこり訪れてみてはいかがでしょうか、朝晩冷えますが、昼間は結構大阪並みに気温が上がります。

平日に、明日香村を見てきました。石舞台は石室の中まで見れて、周囲の風景もあってゆっくりした感じ、高松塚古墳も資料館で解説を聞き、よくわかりました。近鉄飛鳥駅前にはレンタサイクルもあるようですが、結構坂道も続きますので、体力も使います。タクシーバスと徒歩で回るか、車でも効率が良いようです。ただし駐車場は狭いので、休日に自家用車では回れないでしょう。古墳そのものよりも、古墳の周囲の風景、田畑、風、暖かさ、それを味わうと、なんとなく1400年前と同じ雰囲気を味わっているような気がしますから、不思議です。

1月29日から、ぐっと暖かく、春めいてきました。最高気温が10度前後から14度くらいまで上がり、風も弱く、大して雪もちらつかないうちに春になりそうです。この時期奈良の町が一番空いていますから、散歩するにも良いですよ。

観光をして思うのは、目的のものを見て、ハイ所在確認、写真撮影完了、次ぎ行ってみよー、ではつまらない。これならば、ガイドブックとハイビジョンテレビがあれば事足ります。
建物の裏に回ってみる、上を見上げてみる、周りを見回し、1000年前の様子を想像してみる、その「場」を味わう、そんな時間を費やしてみてはいかがでしょうか。テレビやカメラが写したことがないような、誰も見たことがなかった奈良を見つけてください、記憶してください。スケジュールをつめすぎないことが、肝要に思います。

2007年2月
少し暖かくなってきたせいか、休日は人も出てきました。興福寺の東側の芝生などは、子供を遊ばせるのによいようです。飛火野も結構人が出てきました。ちょっと寒かったので、石焼き芋(大きいのが1本1200円ちょっと高い)を食べて温まりました。博物館は、まだまだ空いています。幼児が見るには、ちょっと難しい内容かもしれません。
いよいよお水取りが始まります。

世界遺産に住む
奈良に住むこと、それは世界遺産の間に住むことを意味します。
ちょっと買い物のついでに、世界遺産を見てきた、とか、昼休みに世界遺産で弁当を食べた、とか、朝のジョギングは世界遺産で、日曜日は子供と自転車で世界遺産を散歩など、日常生活が世界遺産の中で行われる、フツーの時間が世界遺産の中のプレミアムな時へ、簡単にタイムスリップできるわけです。もちろん大阪や京都への通勤を考えると、奈良に住むよりももっと便利なデパートもある駅もあります。しかしもう少し、家に帰ったらどう過ごすか、休日は何をするのか、までライフスタイルを想像(創造)してみると、やっぱり奈良に住んでみようか、奈良にはその価値がある、と思えてくるのではないでしょうか。
もちろん高さのある家を建てられないなど、景観に関する規制は多いわけですが、その中にどっぷりつかり、映画セットの中で歴史を味わいながら暮らしてみてはいかがでしょうか。

お水取りの準備とともに、すっかり春めいてきました。
春はもうすぐそこです。

お水取り、12日は、大きい籠たいまつが出るそうです。14日まで。

2007年3月
だいぶ暖かくなってきました。散歩のお勧めはソフトクリーム。近鉄奈良駅前や、奈良公園の中の茶店で、ゆっくり座って、ソフトクリームをなめてみてはいかがでしょうか。奈良町周辺にもアイスクリーム屋さんがあるようです。ゆっくり座って冷たいものを食べる幸せ。300円の贅沢。

ちょっと思いついたのが、「駅前商店街食い倒れ散歩」
奈良の地元店の目に付いた看板すべてに入り、一品ずつおいしそうなものを食べながら散歩すること。今度暖かいときにでも実行してみます。300メートルも歩けば、十分満喫できる地元ツアーです。

ここ1週間ほど寒いです。
しまいかけた石油ファンヒーターをもう一度使っています。灯油も18リットルずつ2回買い足ししました。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、その通りになりそうです。そして暖かくなったら、一気に桜が咲くでしょう。

広陵町の馬見丘陵公園と竹取公園に行ってきました。竹取物語の舞台となったという言い伝えのある地区です。非常に整備された石畳、コンクリートの建物、計画的な公園でした。子供の遊具もあるし、車も通らない広い土地で、遊びやすいと思います。芝生やベンチもいたるところにあるので、弁当と水筒を持っていくのに、ちょうど良い公園です。駐車場無料。ただし自然と触れ合うという感じではありません。あくまでも遊具やボールで子供と遊ぶという感じです。

春分の日から、急に春らしい陽気になってきました。休日はちょっとそこまで出かけたくなる陽気です。もうすぐ桜も咲きます。浮見堂のボートもどうぞ。

2007年4月
桜も咲いています。しかし花は桜だけじゃない。そこでちょっと山へ入ってみる。あるいは川辺の雑草の花をつんでみる。もっと簡単に、舗装路から土の枝道に入ってみる。そこに花があるのです。佐保川沿いの桜並木もきれいなようです

今ちょうど桜が満開です。(4/8)日当たりのよいところは散り始めています。天気は花曇のときが多いですが、暖かく、外を歩きたくなる気候です。

朝晩冷えますが、昼間はだいぶ過ごしやすくなりました。と同時に、人出もだいぶ出てくるようになりました。近所の田んぼでは、かえるも鳴いています。

2007年5月
休日は奈良公園周辺が渋滞しています。駐車場はどこもいっぱいです。
電車バス自転車でお出かけください。
公園内もだいぶ人が出ています。

2007年6月
今の時期から梅雨までが、一番過ごしやすい季節かもしれません。雨も比較的少なく、朝晩もそれほど冷えません。
唐招提寺の仏像公開や、カンヌ映画祭の話題など、奈良発のニュースも目に付きます。

若草山高円山の有料道路を通ってきました。涼しいのと、石仏などの散策の見所もありそうです。
今年はラニーニャの影響で梅雨が短かそうですが、降水量は平年並みとか。ということは、梅雨後半に豪雨になる可能性もあります。

だいぶ暑くなりました。日中は30℃を超えて、外を歩くのもしんどくなりました。
それでも今のところ冷房なしで、結構快適に過ごしています。

2007年7月
朝晩は涼しいですが、昼間は暑いですから、標高の高い、奈良奥山ドライブウェイなんていかがでしょうか。木陰の中を散策できます。

2007年8月
14日まで、なら燈火絵。世界遺産がライトアップされます。ぜひ移動は、徒歩、自転車、人力車で。車は渋滞し、駐車場もいっぱいです。まだまだ猛暑ですが、秋の風が吹いてきました。
朝に二月堂まで自転車で行ってみました。午前中ならば、木陰が涼しくて、森の空気をいっぱい吸うことができます。

2007年9月
ようやく朝晩は涼しくなってきました。しかし昼間は30度を優に超えます。
これからいよいよ紅葉の季節。10月は正倉院展があるようです。

2007年10月
27日から正倉院展が開かれます。それに合わせて興福寺なども秘仏を期間限定で公開するようです。平日の午前中が比較的すいています。

2007年11月
無事正倉院展も終わり、奈良の街も冬に向けて少しさびしくなってきました。太陽の出ている時間も短くなり、朝晩はキーンと冷えてきます。冬の始まりです。

2007年12月
17日の若宮おん祭も終わり、奈良の街も年越しの準備に入ってきました。ここからお水取りまでが年末年始、冬の装いの季節となります。大仏さんのあたりも静かになってきました。


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