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掃除機を買い換えるか?

ゴミの吸いが悪くなってきた8年前の掃除機は、買い換えなければだめだ、と思い込んでいました。紙パック式で、510Wの何の変哲のない東芝の掃除機です。

まず紙パックを1ヶ月に1回取り替えるようにしたところ、見違えるように、ゴミを吸うようになりました。掃除をしたあとの埃っぽさが違います。(ハウスダストアレルギーがあるので、埃を感じることができます。)
それでもフローリングでゴミのピックアップ率が悪い、ゴミを弾き飛ばしてしまうことが見受けられましたので、新しい紙パック式か、ダイソンのサイクロン購入を考えていました。

ところが量販店で、交換用のヘッドを購入して、取り付けてみたところ、これが良くゴミを吸い、しかも動きが軽い。すいすいすべるように掃除できます。ヘッドの前方にも吸い込み口があり、ゴミを弾き飛ばすこともなくなりました。5000円の出費で、最新の掃除機に早変わり。モーターが壊れるまで、当分この掃除機とヘッド(5000円)と1ヶ月に1回の紙パック交換(80円)で満足です。
2005年12月

2006年9月
少し吸いが悪くなってきたので、もうそろそろ寿命かとも思いましたが、紙パックを交換するのを忘れていただけでした。交換してまた復活。ついでにフィルターも洗浄。3週間に一回の交換が良いようです。排気のにおいも気になりません。10年目に突入。

2006年10月
我が家の場合、紙パックを取り換えて、3週間から4週間で少し吸いが悪くなります。ためしに紙パックを開けてみると、結構ゴミがたまっていますので、十分吸っていると思われます。買い換える前に、紙パックの交換とヘッドの交換、試してみませんか?

2006年11月
イオンのオリジナルの紙パックを使ってみました。特に、問題ないどころか、細かいちりが多めに取れるかもしれません。この点、本当にそうなのか、継続して実験してみます。価格はメーカー純正品の3分の1ですので、かなりお得です。

イオンの紙パックの調子がよいです。以前よりも多くの粉のようなチリが取れるようになりました。今後ともこれを使い続けていくつもりです。安い(30円くらい)ので、紙パック代も節約になり、頻繁に取り替えられそうです。

大掃除前には、必ず紙パックを交換しましょう。ゴミの吸いが違いますよ。

2007年2月
掃除機をかけて最後にやることは、取れたごみの量を確認すること。紙パックを本体からはずして、中をのぞいてみてください。結構ほこりや髪の毛が取れていることがわかるでしょう。掃除の「成果」を確認すると、またやる気が出てきますよ。取れたごみを見せるという意味で、透明ボトルのダイソンは、うまくデザインしたと思います。紙パックの交換時期もわかります。

自走型掃除ロボットルンバも興味あるところです。決まった時間に部屋中を掃除して、また充電位置に戻る、という掃除機です。しかし今のところ掃除が良い気分転換になっていますし、取れるごみの量を確認するのも楽しみですので、そのうちということにしましょう。
今の掃除機はもうすぐ11年目ということになります。3週間に1回の紙パック交換で快調です。

2007年3月
掃除の楽しみは、掃除機のごみパックをのぞくこと。まず新品の紙パックをつけて、一日掃除をして、それからのぞく。一日でこれだけごみが取れたと満足。それから1ヶ月間掃除機を使って、紙パックを交換するときにまた確認。おーっこれだけ取れたとご満悦。
掃除をした「成果」を確認すると、またやる気になりますよ。何しろごみが取れる量に比例してやる気も出てきますので、ごみやほこりのたまっていそうな隅の方まで、積極的に掃除機をかけたくなります。できるだけほこりをとりたくなるのです。
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