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一生使うものだけを購入する

際限なくモノを買えば、家にあふれてきます。掃除片づけを簡単にしたい、シンプルなインテリアにしたいので、モノを買わないようにする基準が必要です。

「一生使う」ことを基準に買う物を決めてみてはいかがでしょうか。

車一台を一生乗る、ソファを直しながら一生使う、パソコンを一生使う(できるかどうかわかりませんが)、電池を一生使う、買い物袋を一生使う、と買う前から決心するのです。

一生使うのですから、壊れたら直さなくてはなりません。そう簡単に捨てられないのです。直してもらえるサービスのあるものしか購入できません。アフターサービスの充実した、長年作られている価値あるものを、選ぶことになります。あるいは自分で直すことになります。なかなか捨てないので、ごみが少なくなります。

飽きたら壊れたら捨てる、というものはこの基準では買えません。飽きないデザイン、機能のものしか買えないのです。自然と買い物に慎重になります。衝動買いはできません。壊れやすいものも買えません。美しいデザインでありながら、堅牢なものを、1品目一生に1個だけ買える、ということになります。

しかし予算は少し大きくなります。何しろ買い換える必要がないのですから、多少高価でも使う時間(例えば50年間)で割れば、そう大した額ではありません。じゃあ一生使いたいものがあまりに高価な場合はどうするのか、、買わなければよいのです。お金がたまるまで待ちましょう。あるいはそのものの中古が安く出るかもしれません。待ちましょう。買わなくても死ぬわけではないのです。本当に自分が「好き」なもの「だけ」を購入することができます。

一度買ってしまえば、もう新製品に心惑うこともありません。新発売も自分とは無関係なことなのです。買い換えを考えることは時間の無駄です。子供の世代にまた買えばよいのです。

そうなると心が軽くなります。テレビのCMも自分とは関係ないことなのです。

この考え、お勧めです。

2007年3月
家族が増えます。そのたびに買い換えていては、お金が足りません。
そのときは、同じものを書いたしできるもの、同じものを長く作っているシリーズ物を選ぶようにしています。家族が独立し、減ったときは?売ればよいのです。シリーズもの長く作られている価値あるものは、広く世間に知られているので、中古品を売るときも、ある程度の値段がつきます。オークションを利用してみてください。中古品を買った値段以上で売れるときもありますよ。

2007年5月
一生使うつもりだと修理代のほうが高くつく、とか、古いものは消費電力が大きいなどとされていますが、実際はそんなことはありません。修理代は、新品を購入するよりは割安です。消費電力も測定していますが、90年代以降は、最新型と大きく変わりません。今年一年の修理代は、コーヒーミルの3400円のみ。直近の10年間でも洗濯乾燥機の3回の修理整備代を加えた、約4万円のみです。修理センターに部品がある限り、修理したほうがよいのです。
もう一つのメリットは心の持ちようです。一生使うと決めると、世の中の新製品、新発売に無関心でいられます。雑誌やテレビの買い物情報とも無関係でいられます。あれこれ悩まなくてすむのです。それが結局、心の中に「満足感」を生み出し、よい調和をもたらします。心の中の「物欲」「飢餓感」で行動が左右されていませんか?人生における正しい判断をするために、ある程度満足できる状態を維持したいものです。

最近はメーカーの修理センターが充実し、ホームページもあり、宅急便網も整備されているため、直接電話して、引き取ってもらう、あるいは、修理に来てもらうだけです。小売店に持っていく手間がありません。小売店では割高な修理代を提示し、買い換えさせようと説得してきますから、直接メーカーと電話で話をつけたほうが早道です。
買うときは、自分のお気に入りを買う、しかし壊れたら(物は必ずいつか壊れます)修理し続ける、一生愛でる、そうすることで自分のライフスタイルがシンプルに変わります。

2006年6月
例えば子供の水筒やストローマグなど、カビの生えやすいパッキンやストローなどは交換可能で、かなり長い期間使用できます。今のところ5年以上使用中。せいぜい200円の出費。
壁掛け時計は修理する必要もなく、単なる電池切れでした。10年使いましたが、多分一生使えます。

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